こんにちは。
スーパーでは店員に間違われ、
学校では教員に間違われ、銀行では行員に間違われ、
公園では清掃員に間違われたりと行く先々で現場の方と
間違われることの多い城東センターＢ型事業所の小橋です(^-^;
先日は後ろから「おとーちゃん、これ持って！」と知らない女性から
声をかけられました( ;∀;)
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僕はやっぱり歩いてゆくだろう
新しい夏をむかえ 秋をむかえ 冬をむかえ
春をむかえ 更に新しい夏を期待して
すべての新しいことを知るために
そして
すべての僕の質問に自ら答えるために
谷川俊太郎「ネロー愛された小さな犬に」より
大好きな詩人 谷川俊太郎さんの書籍「谷川俊太郎 質問箱」は15年ほど
昔に購入したもので何度も読み返してしまいます。
当時WEBサイト「ほぼ日イトイ新聞」に連載された読者の皆さん(６歳～60歳代)から寄せられた
質問に谷川さんが答えています。
例えば
Q1.車、飛行機、そのあとに続く乗り物ってまだないと思うんです。
僕たちはこれからいったいなにに乗ればいいのでしょうか。(57歳)
Q２．どうして人間は死ぬの？
さえちゃんは死ぬのはいやだよ。(6歳)
Q3. 「大人」になるということはどういうことなんでしょう。
谷川さんの「大人」を教えてください。(17歳)
Q4。うちの父は酔っぱらってご機嫌になると、
オカマ口調でしゃべり始めます。
最近ふと、そんな父を「おおらかだな」と思いました。
少し尊敬しました。
谷川さんはどんな「こと」や「もの」、
あるいは「人」に
おおらかさを感じますか？(29歳)
などなど・・・いろんな質問がつまっています。
皆さんならどんな答えを出しますか？？
谷川さんの答えは次回に紹介します。
考えてみてください。
其れでは また。